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BAUHAUS HYBRID HAND [ハイブリッドハンド]

BAUHAUS HYBRID HAND 「機能」と「デザイン」の協調 「木」と「金属」の協調 「暖かさ」と「強さ」の協調

使いやすく、強く、美しい手すりを。

手すりは、棒とブラケット(受け金具)の組み合わせで出来ており、構造としてはとてもシンプルなもの。室内用の場合、多くは手すり棒に木・ブラケットに亜鉛合金などの金属を用い、それは「使いやすさ」と「強度」を得るためにとても合理的な組み合わせといえます。しかし室内空間を構成する要素として手すりにもっと「デザイン」を加えたい、という考えからハイブリッドハンドの企画が始まりました。

BAUHAUSは木製手すりのパイオニアとして、あたたかく美しい木の質感を大切にしたいと考えています。しかし手すりに何より大切な「強度」のことを考えれば、ブラケットには金属を使用するしかありません。手すりという1つのものを構成する2つの素材を、違和感なく融合させる為にはどうしたらいいか?という試行錯誤を繰り返した結果、まるで手すり棒が流れるように壁面まで続くこのラインに行き着きました。

異なる素材で、1本の手すりをつくる。

ハイブリッドハンドのブラケットカバーは、ブラケットのラインにあわせず、わざと奥にずらす形になっています。ブラケットだけを見ると「?」な納まりですが、手すり棒と組み合わせたときにはご納得いただけるはず。手すり棒のラインとちょうど合う位置にあるのです。ねじを隠すだけではなく、手すり全体の一体感を生み出す役割があります。

また、L型ハンドに用いるコーナーブラケットも、一体感を高めるためのひと工夫を。サイドから見たときの曲線が、エンドブラケットと同じになるようデザインを合わせています。

HYBRID=異質のものの混成物。 ただ混ぜ合わせるだけではなく、協調し高めあって1つのモノをつくる。そんなこだわりの詰まったBAUHAUSの新しい手すりシリーズです。

32ハイブリッドI型ハンドは、こちらから。

2ハイブリッドL型ハンドは、こちらから。

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