【営業担当おすすめ商品】DAIKEN「アウトセット吊戸」
開き戸から引き戸へのリフォームは、介護保険における住宅改修(住改)対象工事の一つとして扱われています。
現場の状況に合わせて、いかに最適な方法で納めるかがポイントとなります。
本記事では、廃番となった「エコ引き戸」との違いについても詳しく解説します。
開き戸→引き戸リフォームを、より低コストで納めるには?
開き戸から引き戸への交換には、いくつかの施工方法があります。
現場条件や納まりの考え方に応じて、方法を選択することが重要です。
代表的な方法としては、既存の扉枠を撤去して新たに引戸枠を設置する施工と、既存の扉枠を活かしたまま、アウトセット方式で引戸を取り付ける施工があります。
- 既存の扉枠を撤去して新たに引戸枠を設置する施工:
扉枠を丸ごと交換し、壁の中に扉を引き込む(または枠内に収める)方法です。
見た目はスッキリしますが、壁を壊す必要があるため、工期とコストがかかります。 - 既存の扉を活かしたまま、アウトセット方式で引戸を取り付ける施工:
既存の壁を壊さずに設置できるため、スピーディかつ低コストで施工が完結します。
アウトセット方式で引戸を取り付ける施工は、
- 既存枠の撤去、控え壁の新設が不要
- 低コストで施工が可能
- 工期短縮につながる
といった点から、介護・バリアフリー改修の現場で選ばれています。
今回ご紹介するのが、DAIKENの「アウトセット吊戸」です。
なぜDAIKENのアウトセット吊戸が選ばれるのか ―施工後の使いやすさと安全性を前提にした設計―
1)両側「ラクラクローズ」標準装備で静かな閉まり
DAIKENのアウトセット吊戸は、両側「ラクラクローズ」機能が標準装備されています。
閉まる直前に減速して静かに引き込むため、
- バーンと大きな音を出して閉まることを防ぐ
- 高齢者や小さなお子様がいる家庭でも安心
- 指詰め防止にも配慮
日常的に使用する扉だからこそ、使用時のストレスを軽減する工夫が施されています。
2)既存開口を活かす「ラクラク施工」対応
アウトセット吊戸は、既存の扉枠の上から取り付けできるアウトセット方式です。
- 既存開口枠(扉枠)を活かしたまま施工可能
- 控え壁を新設せず省施工での改修が可能
- 事前に「取り付け可能範囲」さえ確認すれば、現場での加工や部品の取付けが不要
※取り付け可能範囲は必ず事前にご確認ください。
廃番となった「エコ引き戸」と同様に、既存開口を活かせるため工期短縮・コスト削減につながります。
3)空間に合わせて選べる扉カラー8色ラインナップ
エコ引き戸は「既存扉をそのまま利用」するタイプでしたが、アウトセット吊戸は「扉ごと交換」します。
元の雰囲気と合わせられるよう、8色のカラーバリエーションをラインナップ。
明るい木目から濃色まで、空間に合わせて選べるデザイン性の高さが特長です。
また、どんなお部屋にもあわせやすいシンプルなデザインの「00」タイプの扉を採用。
- 錠なし/錠付
- 明かり窓なし/明かり窓付
から選択可能で、トイレの扉としてもご使用いただけます。
エコ引き戸との違いは「扉の交換方法」と「施工性」
廃番となった「エコ引き戸」と比較すると、以下の違いがあります。
【注意点】丁番などの従来の金物のアトを隠せないため、別途補修が必要になります。
(エコ引き戸はカバーが付いていたため、この点は考慮が必要です。)
しかし、
- 施工時の手間削減
- ラクラクローズ標準装備
- デザイン性の高さ
- 幅広い寸法対応
といった点をあわせて考えると、納得できる仕様になっています。
注文しやすい「らくらくオーダー」システム
アウトセット吊戸は、扉・レール・取っ手がそれぞれ別品番になっています。
扉の取付けには、扉・レール・取っ手を全てご購入いただく必要があります。
商品を選びやすくするため、「アウトセット吊戸らくらくオーダー」をご用意しています。
順番に選択していくだけで、必要な商品が分かります。
※オプションの「開口出隅セット」は、既存開口枠(扉枠)を残したまま施工する場合は不要です。
施工方法
施工手順はシンプルです。
- レールの取付け位置に下地があるか確認する
- ベースレール、本体レールを取り付ける
- 扉を吊りこむ
- 扉の建付け調整
- 床付けガイドピンの取付け
- 床付けエンドストッパーの取付け
詳細は取扱説明書をご確認ください。
製品仕様を確認する
営業担当より
開き戸から引き戸への交換には、いくつかの施工方法があります。
その中で「施工性」「使いやすさ」「デザイン性」を重視するなら、このアウトセット吊戸は有効な選択肢のひとつです。
廃番となったエコ引き戸の代替品として、また介護保険適用の住宅改修工事として、ぜひご検討ください。
現場条件に合わせて、最適な方法を選ぶための材料として、ぜひご活用ください。























