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Q. | 「壁付きブラケット横型」と「支柱埋め込み式」を併用することは可能ですか? |
| A. | 併用可能です。ただし、支柱ベースプレート式を使用する場合は、壁の凹凸によってブラケットが届きにくい場合があるかもしれませんので、ご注意ください。 |
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Q. | 埋込み式支柱にはどのコアドリルで穴を開けたら良いですか?また、セイフティプラスの支柱を使用するときも、同じコアドリルを使えますか? |
| A. | 乾式コアドリルの70φ(商品コード:2430- |
| 4571)が適当です。セイフティプラスの支柱の方がアプローチEレールの支柱よりも細いので、同じコアドリルを使えますが、余分なモルタルが必要です。 |
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Q. | 支柱の埋込み代はどれだけ必要ですか? |
| A. | 支柱の埋込み代は200mm以上必要です。また、埋込む際は支柱の内部にモルタルを十分充填してください。もしくはスチロール材を入れてください。水 |
| が溜まり破裂する恐れがあります。そして、床面より10mmの位置に水抜穴φ5程度を開けてください。水が溜まり腐食する恐れがあります。 |
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Q. | コーナー支柱を使って手すりを平面90°に曲げてからすぐに遮断機を取り付けたいのですが、可能でしょうか? |
| A. | ボールジョイント部分の角度固定は強固なものではないので、コーナー支柱→支柱→遮断機→支柱→支柱の並びでなければ強度的に不十分です。 |
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Q. | 埋込みタイプの支柱にベースプレート用カバーを使用することはできますか? |
| A. | 「支柱埋込み式」には使用可能ですが、「支柱ベーシック」は断面形状が異なるため使用できません。 |
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Q. | 支柱ベーシックと埋込み式の違いは何ですか? |
| A. | 支柱上部にアジャスト機構が有るか無いかの違いです。埋込み式は施工後に10mmピッチの高さ調整ができます。 |
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Q. | 支柱の水抜き穴は必要ですか? |
| A. | ベースプレートタイプは、あらかじめ水抜き穴が開いているため不要です。埋込みタイプは、地面から約10mmのところに水抜き穴(φ5)が必要です。 |
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Q. | 支柱に手すりが入らないのですが。 |
| A. | 支柱ブラケット部分の下から入っているネジ2箇所を緩めてから入れてください。 |
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Q. | 支柱(またはブラケット)と手すり棒はどうやって固定するのですか? |
| A. | 支柱(またはブラケット)の受部分を手すり本体下部のレールに差し込み、2点をネジで固定します |
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Q. | 現場で手すり材・支柱を切断する際はどのような工具を使用すれば良いのですか? |
| A. | 切断機を使用します。刃はアルミ用のよく切れるもの(チップソー)を使用してください。切断の際のバリ・切粉には十分注意してください。 |
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Q. | コーナー支柱の頭部分だけ購入することはできますか? |
| A. | コーナ支柱の頭部分のみの出荷対応はできません。 |
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Q. | コーナー支柱の首の動かし方が分からないのですが。 |
| A. | 止めネジを一旦緩めてから動かしてください。 |
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Q. | アプローチEレールの保証期間はどのくらいですか? |
| A. | 電化製品のような保証期間は設定されていません。メーカーによる紫外線試験では10年分の紫外線を照射後も変色・退色はありません。 |
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Q. | アプローチEレールの手すりの耐荷重は何kgまでですか? |
| A. | メーカーおよびJQA委託試験において荷重試験(120kg以上保持)を実施しています。 |
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Q. | 支柱埋込みのコア開けサイズはどれだけ必要ですか? |
| A. | φ70mm、深さ200mm以上の穴を開けてください。 |
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